みなさまこんにちは!
多摩川ホールディングスの桝澤徹です。
今日も暑いですね!
水分補給をしっかり行って、熱中症など気をつけましょう!
それでは今回ご紹介させていただきますグルメの歴史は
今日も暑いので、冷やし中華をピックアップ!
冷やし中華の歴史をご紹介致します^^
冷やし中華の発祥には諸説あり、
少なくとも日本では
1929年(昭和4年)に発刊された「料理相談」(安東鼎編、鈴木商店出版部)という本には冷蕎麦(ひやしそば)の一項があり、シナそばを茹で、酢、砂糖、氷をまぶし、その上に叉焼、キュウリ、ラッキョウ、タケノコを乗せ、冷スープ、醤油、酢、コショウをかけるとの記述があるそうです。
その為、1929年には既に日本に冷やし中華があったという事ですね。
また、、細切りの具を彩りよく盛った現代風の冷やし中華の原型は五色涼拌麺(五目冷やしそば)として東京の神田神保町の揚子江菜館で第二次世界大戦後または1933年(昭和8年)に創作されたとされているそうです。様々な細切りの具を皿の中心から放射状に盛る独特の形式は富士山とそこに積もる雪をイメージして作られたとの事。なるほど^^
ちなみに、現代では冷やし中華といえば、一般的な酢の風味が強いタレと。ゴマダレのものとありますよね!ゴマダレが普及したのは1983年、明星食品がゴマだれのインスタント乾麺、「中華三昧 上海風涼麺」を発売し、ゴマダレ風味が全国区となったのだそうです。
多摩川ホールディングス桝澤徹
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