みなさまこんにちは!
多摩川ホールディングス桝澤徹です。
8月ももう下旬となり、残り数日で8月も終わりです!
ですがこの調子だと、9月にはいってもまだまだ暑い日は続きそうですね~。
それでは本日ご紹介させていただきますグルメの歴史は!
◆チョコレートの歴史
紀元前2000年ごろから、中央アメリカ及びメキシコ南部ではカカオが栽培されていた。15世紀までには、カカオは貨幣として流通するほど珍重された。アステカ民族の間では税あるいは貢ぎ物としても納められていた。当時の中央アメリカでは、カカオを粉にしてコーンミールや唐辛子などを入れ、水や湯に溶かしたものを主に嗜好品として、また薬用や強壮用として飲用していた。16世紀まではカカオの実から作られた飲み物はヨーロッパに知られることはなかった。
クリストファー・コロンブスが中央アメリカ島部に到達した後、スペインにカカオがもたらされた。コロンブスの息子によれば、最初にチョコレート(カカオの実)を見たヨーロッパ人はコロンブスで、1502年のコロンブス最後の航海時であった。ただし、コロンブスがチョコレートを飲んだという記述はない。
チョコレートの歴史は非常に長いので今回は、チョコレートの元であるカカオの歴史についてまずは触れさせていただきました^^
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