みなさまこんにちは!
多摩川ホールディングス桝澤徹です。
9月に入りましたね。
9月に入って少しは涼しくなった地域もある様ですが、それでも日中はまだ暑いですね。朝晩とで気温の変化もあるので、季節の変わり目は体調を崩さないように皆さんお気をつけ下さい。
それでは本日ご紹介させていただきます
グルメの歴史は!
◆ホットドックの歴史
熱いソーセージをパンに挟んで供するという工夫はドイツからやってきた移民達によって伝えられたと考えられている。アメリカ合衆国に於いて広まるきっかけを作った人物はコニーアイランドで屋台を開いていたチャールズ・フェルトマン(フェルトマンの使用人のネイサンが始めたホットドッグスタンドがネイサンズである)や、ポロ・グラウンズの売り子であったハリー・スチーブンス等諸説あるが定かではない。いずれにせよ19世紀後半のニューヨークではこのような形の食べ物が認知され、様々な場所で販売されていたことは間違いのないところである。
アメリカ合衆国では1人当たり年間60本を消費していると言われ、国民食の代表として位置づけられている。特に野球観戦とホットドッグの繋がりは深く、ドジャー・ドッグ(ドジャー・スタジアム)、フェンウェイ・フランクス(フェンウェイ・パーク)など、野球場にはそれぞれ名物とされるホットドッグがある。
1916年より、毎年7月4日にニューヨークに於いて「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」が開催されており、2001年から6連覇を果たした小林尊など日本からの参加者が上位に入賞することがある。
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