みなさまこんにちは!
多摩川ホールディングス桝澤徹です。
先月末から台風14号、15号、16号と非常に大型の台風が発生していますね。
関東は水不足が懸念されている様ですが、西日本は台風による豪雨や、ゲリラ豪雨など雨の日が多いと聞きます。外出の際は十分にお気をつけ下さい!
それでは本日ご紹介させていただきます
グルメの歴史は!
◆ホットケーキの歴史
粉と水、燃料、パンケーキを焼く金属製や石製の表面があれば簡単に作れるため、その歴史は古代エジプトまで遡るといわれる。
英語圏では古くから脂の火曜日(灰の水曜日の前日)にパンケーキを焼いて食べる習慣があるため、この日をパンケーキの火曜日と呼ぶ習慣がある。フランスとカナダの旧フランス領では主の迎接祭(2月2日)にクレープを焼き、ロシアでは灰の水曜日の前のマースレニッツァ(バター週間)にブリヌイを焼いて食べるなど、ヨーロッパでは早春の行事にパンケーキが関係していることが多い。
フィンランドではキリスト教の断食の前日によりパンケーキと豆のスープを木曜日に食べる習慣が一部にある。
アメリカ英語の慣用句「Selling like hotcakes(ホットケーキのように売れる)」は、「飛ぶように売れる」の意味である。
日本においては明治30年代初頭に雑誌で紹介されたのが最初といわれており、1914年(大正3年)に東京・上野にて現在と同様のホットケーキのようなドラ焼きが誕生したとされる。
戦後しばらくはドラ焼きとホットケーキは混同されていたようであり、長谷川町子の漫画『サザエさん』にてサザエが「ドラ焼きを焼く」と言ってホットケーキを焼いていたシーンが描写されている。
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